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ビールめぐりの旅へ


こんにちは、ラマです。

大変暖かい、気持ちの良い気候になってきましたね。叶うのならば、このくらいの天候がずっと続いてくれたらありがたいものですが。この先嫌な梅雨が待っていますしね。

さて、こんな日にはお昼からビールが飲みたくなるものです。
埼玉では、国内最大級のクラフトビールフェスティバルが開催されているし、横浜でもベルギービールのイベントが行われているので、どちらかに行こうかな、と画策していました。

が、移動時間が往復3時間以上かかってしまう上に、交通費でビールがたくさん飲めるぞ、などと考えてしまい、とりあえず秋葉原へと移動しました。
秋葉原駅前でビールを飲みながら、都内のクラフトビール店を巡ろうか、とかワイン飲みに行こうか、などと考えていましたが、変なことを思いついてしまいました。

山手線全駅で飲んだら、楽しくない?

思い立ったら即行動。お酒が絡むと普段は思い腰も軽くなるものです。
とりあえず神田の馴染みのお店で一杯、東京駅は駅ナカで。有楽町は駅前のワインショップで。
なーんてやっていたら、べろんべろんになってしまいました。
壮大な計画を立てたにも関わらず、たった4駅でギブアップ。

体調を整えて、もう少し記録を伸ばしたいものです。
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ホッピー侮れない

そう、ホッピー。
基本は外1中3から4で頂きます、ラマです。

先日某テレビ番組で、ホッピーの相方に何がいいかを実験する番組が放送されていました。
その中で、レモンチェッロと合わせるとイケる!とあり、ウズウズしていたわけです。

ホッピーの相方といえば基本焼酎。少し変わり種でいきますと、ジンやウォッカ、ラム、テキーラなどもとてもよくマッチします(ベロベロになってしまうのが玉に瑕ですが)。

私がちょこちょこ通わせて頂いているお店で、自家製レモンチェッロを作っているお店があり、店員さんとそのテレビ番組の話をしていたところ、試してみようということになりました。

結果は...



とっても美味しい!
レモンチェッロはホッピーのために、いやホッピーはレモンチェッロと出会うために生まれてきたのではないかと勘違いしてしまうほどに、絶妙にマッチするのです。お互いのコクや苦味、爽やかさなどがどれも飲みやすいベクトルへ合成してくれるのです。わたくしラマ、久しぶりにドはまりするお酒と出会ってしまいました。

是非機会がありましたら、レモンチェッロとホッピーの組み合わせ、試してみてくださいませ。

連休は少し旅へ出て


こんばんは、ラマです。

ゴールデンウィークといっても、特殊な職種の私はあまりお休みがございません。
中一日もらえたお休みで、落花生で有名な某八街市へと足を運び、友人のお宅にお邪魔しました。

友人が作ったご自慢の燻製の数々(ササミ、サーモン、たまご、少し珍しいところでは明太子や牡蠣など)を当てに、集まった4人がそれぞれ持ち寄ったお酒を楽しみました。
打ち合わせをしたわけでもないのに、友人はベルギービールを、連れはアメリカのIPA、別の連れはドイツビール、そして私は日本のクラフトビールと、ビール祭りになりました。

「ビール」と一口で言っても、普段居酒屋さんで飲むようなビールだけでは、親父臭いとか、お腹がいっぱいになるなど言われてしまいますが、ベルジャンタイプや、ドイツビール、またアメリカで今流行しているというホップがとても効いたビールなど、食事に合わせても、ピン飲みでも楽しめるビールが、気軽に手に入るようになって本当に嬉しい限りです。

初夏の陽気を感じられる今日このごろ、ベロベロに酔っ払って二次会に繰り広げたのは言うまでもありません。

たまには、自宅おつまみセットでも

こんばんは、ラマです。

わたくしラマは華のアラサー男子なのですが、なんだかんだ頑張って自炊生活を送っています。
ですが、やっぱり週に一回はどうしてもなにも思い浮かばず、なにも作る気にならず、それでもお酒は飲みたいし、なにも食べないのも辛いし。

そんな時は、究極ズボラつまみ。
ラマ宅から全速力で30秒の某数字系コンビニエンスストアへ行き、ザーサイ、キムチ、メンマ、チャーシューあたりを購入。チャーシューは刻んだネギを散らして、ごま油を少しまぶせば立派なおつまみ。他のつまみたちは1皿に盛って、『すぐ出しおつまみセットですー』なんて一人で言ってみたりして、缶ビールを開けたら最後、ベロベロになるまで行けてしまうものです。

一人暮らしの同士の方、予算500円もあれば簡単おつまみセットができて、余ったらラーメンのトッピングにすればいい究極ズボラつまみ。是非、お試し下さいませ。

とろーり半熟ゆでたまご

こんばんは、ラマです。

ゆでたまごは、たまご料理の基本といっても過言ではないでしょうが、意外と好み通りの茹で具合にするのが難しく四苦八苦していました。
今まではお湯を沸かして沸騰してからたまごを投入、7分ほど茹でたところで上げていたのですがなかなか理想の半熟にならないのです。ラーメン屋さんで出てくるような『とろーり』半熟ゆでたまご。どうしても作りたいのです。

色々な実験に基づいて出した結論、それは【水からたまごを入れ火にかけ、沸騰したら火を消し、そのまま3-4分放置する】ことである程度理想のとろーり半熟ゆでたまごが作れるようになりました。

となると、お次は味付け煮たまごに挑戦したくなるのです。それ思った、昨晩丑三つ時。
晩ごはんにこしらえた豚の角煮の余ったお出汁に、自家製とろーり半熟ゆでたまごを投入。
そして翌朝。

私も連れも、朝はギリギリまで寝ていたいのですが、それでも朝食はしっかりと食べたいのでよくインスタントラーメンにすることがあります。
そこに!自家製味付け半熟煮たまごを投入!!一気に本格的になりました。大満足。

これにて、我が家のゆでたまご問題は一旦解決を迎えたのですが、次なる問題はゆでたまごの殻をうまくむけないのです。どなたか、簡単な方法をご教授くださいませ...。

大きな煮干し

こんばんは、ラマです。

田舎に住む母から、とっても立派な煮干しがそれはもう、大量に送られてきました。
ふと、考えてみると一人暮らしをしはじめて早7年、天然の煮干しはおろか、昆布やカツオ節でさえちゃんとしたダシをとっていなかったな、と気づくわけです。

かといって、一人暮らしのこの身でできる煮干しだし料理といって思い浮かぶものはお味噌汁くらい。
なんだかもったいない気がして、ふと思いついたのはそう、ラーメン。
私が大好きな都内のラーメン屋さんは、昔ながらのラーメンを一杯500円を出す銘店。今流行なラーメンのように多くの具が乗っているわけでも、こだわりの麺でもないのですが、煮干しダシがガッツリと効いた本当にホッとする一杯なのです。

さぁ、それを再現してみよう、と意気込んだところで結局落ち着くのはインスタントラーメン。
それでも、いつものインスタントラーメンのお湯を、ダシ汁に変えるだけで一気に本格的な味に。
最近のインスタントラーメンはテレビCMでもやっているように、本当に麺が美味しくなっているので、試してみる価値はあります。

あぁ、今日も食べ物の話で終わってしまいました。
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初日記、から食の話

このブログが、この記事が、どなたかのお目に届くことがあるのでしょうか。
初めまして、ラマです。30歳も間近になってしまった私ですが、楽しい日々の断片を綴っていこうと思います。
どうぞ、お付き合いください。よろしくお願い致します。

さて、花冷えの本日、仕事終わりに外に出かけるのもなんだか気が進まないので、自宅で鍋をすることにしました。
昨夏に職場近くに引越しをしてから、めっきり繁華街・歓楽街へ出かける回数が減ってしまいました。その反面、今まで全くといっていいほどやってこなかった、自炊たるものにハマってしまったわけです。もちろん外食に味の面でかなうはずがないのですが、それでも家で食事をするのであれば、少しでも美味しいものを食べたいと思ってしまいます。

そんな訳で、今日はトムヤムクン鍋にしました。
トムヤムクンといえば世界三大スープのひとつ、言わずもしれた世界的スープなのでトムヤムクン『鍋』というネーミングも変ですが。冷蔵庫に残っていたお野菜ほとんど、ネギに白菜、パプリカ、しいたけなどを惜しげも無くいれて(単なる冷蔵庫整理)、豚肉と仕上げにパクチーを添えて。
美味しくてついつい缶ビールが進んでしまうので、外食するのと対して変わらないのです、金額的に。

という訳で、初日記からゆるく食のお話。
ゆるく続けていきますので、どうぞお付き合いください。
ラマでした。
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